アウトランダーPHEVでキャンピングトレーラーを引くブログ

三菱・アウトランダーPHEVでキャンピングトレーラーを引く野望をちょくちょく更新します。

2013年03月

充電しない状態での燃費について

現在充電禁止のため、燃費が落ちています・・

現在わたしのPHEVは14km/lくらい(一般道)で推移しています。

満充電で溶損が起きた、ということだったので満タンにしなければ充電してもいいのかなぁ・・・
ディーラーの人は充電は一切禁止、みたいに言っていましたが・・

ちなみに、リチウムイオン電池の満充電の危険性についてちょっと調べてみました。

wilipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%99%BA%E7%86%B1%E5%95%8F%E9%A1%8C

PHEV以外でも結構問題あるんですね・・
ちなみに中国製は例に漏れず発火している模様です。
溶損だと発火までは至ってないから、まだましなのかな・・

ちなみに、リチウムイオン電池の中身は正極と負極がかなり近接してパックされています。
http://www.alumi-world.jp/ita/1115c01a.html

厚さにすると1mm以下の距離で何層も積層されているようです。
この1mmを貫通する異物(ゴミとかハエとか)が何かの拍子に電池の中に入ってリマうと、そこで発熱してしまうようです。
三菱の説明だと製造工程の不具合と言っていますが、おそらくこの異物混入のことを言っているのでしょう。

いずれにしろ、まだ原因が解明されていないので、しばらくは充電出来ません・・

結局燃えるんかい!!

PHEVのバッテリーパックで溶損が起きたようです。

また、iMievのバッテリーは火災にまで至ったようです。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/important_news/20130327/index1.html
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/important_news/20130327/index2.html

抜粋
溶損したバッテリーの現物をバッテリーサプライヤーにて確認したところ、搭載されている80セルの電池のうち一つのセルが何らかの原因で過熱し、周辺セル が溶損していました。溶損の範囲は、バッテリーパックの中では80セルを3ブロックに分け配置しているうちの、1ブロックのみに溶損跡がみられました。

というわけで、なんかどっかで見たことある内容・・・

http://www.aviationwire.jp/archives/17967

JTSBによると、バッテリー内のリチウムイオン電池のセル8つのうち、5つでアーク(電気火花)が飛んだ跡が12カ所あり、セルの入ったステンレス製 ケースには穴が約10カ所あった。ステンレスは約1400℃で溶けるため、アークによる高熱で穴が開いた可能性があり、バッテリー内部で大電流が発生した とみられる。また、普段は大電流が流れない外箱のアース線が断線していた。

GSユアサのバッテリーはやはり危なかった・・ということでしょうか。

当ブログでは過去にユアサでも多分大丈夫・・という記事を書きましたが、どうやら大丈夫ではなかったようです。

今後の動向に注視します。

ちなみに、私のPHEVは今のところ問題ないです・・・。(現在走行2500km,充電は35回くらいしてるかな・・)

PHEVの配線の問題 続報

前回スモールランプのみ点灯しないtとか来ましたが、解決方法が見えてきたのでご報告まで

まず、ブレーキランプはOKなのにスモールのみNGな理由ですが、どうやら電流センサの問題のようです。

PHEVのスモールとブレーキランプはLEDになっているのですが、スモールランプはかなり省電力のものを使用しているようで、少しでも大きな電流が流れるとすぐにシャットダウンしてしまうようです。

そのため、トレーラーの電球をすべてLEDにするか、車側の配線を変更するかのどちらかが必要です。
今回私は、車側でどうにかすることにしました。

方法としては、リレーをかませてバッテリーから電流を取る方法です。
今回使用するリレーはスモールのON/OFFを検出してバッテリーから直接取ってきた配線を制御するものです。
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=1245

こいつの制御回路をスモールと連動させ、メイン回路にバッテリーとヒッチコネクターのスモールを接続します。

また後日作業風景などをアップします。

アウトランダーPHEVのフロントパネル(ナビの周りにあるインパネ)の外し方

アウトランダーPHEVのフロントパネルはかなりしっかり付いているので、内装外しがあったほうがいいです。

コツとしては、左上から爪を入れてこじって外すのがよさそうです。
ハンドル側の手で引っ張れそうな部分から無理やり外すこともできますが、かなり硬かったです。

ちなみに、私はサイバーナビをあとづけで付けていますのでUSBやAUXが別売でした(買ったときは気が付かず、納車後に別売りであることを知りました・・・)

というわけで、頑張って外しましたが、インパネの中はかなり広いです。
エアコンのスイッチなどが入るということもあると思いますが、今までのパジェロイオと比べると格段に作業しやすかったです。。

写真は後日upします・・

トレーラー配線の問題

先週の土日はちょっと遠出して日本海までトレーラーを引っ張って来ました。

と、ちょっと問題が発生^^;


家にたどり着いた時に異変に気がついたのですが、トレーラーのスモールランプがつかない(汗)

コネクターを繋ぎ直したら一瞬復活したのですが、またすぐ消えてしまいました。。

車両側のスモールも一緒に消えるので、おそらく容量オーバーかな・・・

現在左のスモールから配線をとっているのですが、どうやらPHEV=LED、トレーラー=電球のため、容量が違いセーフティーがかかってしまったようです。
今まではなんともなかったのに~~!!

というわけで、しばらくは配線修理をしようかと・・・
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